羽生善治
現代に生きる同世代の中で、最も尊敬(興味のある)する人物
の一人である、将棋会の偉人【羽生善治(はぶよしはる】名人がいる
いつも彼の脳の中身はどうなっているのかと思う。
それだけ、長く深い集中をしているのが将棋を指す姿を見ていて
もわかる
まさしく、天才の一人だと思う
彼が最も深く集中した時、一種の”フロー”状態に入り、その時は
時間の概念もなくなるという
また、興味深いのはそのときに脳裏に
「この世とは違う景色がその先に待ってるのがわかる」
のだという。
ただ、浮世に未練があるので、手前でブレーキをかけるのだと
確かに人間は脳の3%もつかっていないと言われており、羽生さん
であれば、それを超えた未知の領域に達することができるかもしれない
いったいその時、どのような景色が見えるのか。。。
また、人間とコンピュータの違いについて、コンピュータは膨大なデータ
の蓄積はできるが、人間の持つ恐怖心や美意識、直観力というのはなく、
そこに大きな違いがあるという。
確かに羽生さんがいつも使うのは、如何に勝負に勝つかではなく、
美しい将棋をするか、という美意識の話しをすることが多い
やはり、あそこまでいくと勝負師というより、芸術家に近い領域になる
のだろうか。。。
何にせよ、深い集中状態に入ることは、脳からアドレナリンが出て、
健康や美容に最も良い状態ということなので、皆さんも
”フロー状態”
になれる何かを見つけて是非取り組んでみてください

何にせよ、深い集中状態に入ることは、脳からアドレナリンが出て、
健康や美容に最も良い状態ということなので、皆さんも
”フロー状態”
になれる何かを見つけて是非取り組んでみてください


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