哲学

2016年5月19日 (木)

世界とはなにか?

最近、哲学がおもしろい

古代ギリシャの哲学者は、「世界とはなにか」について議論していたらしい

ん~、難しい。。。

これに関し哲学の祖であるタレスは、万物の原理は「」であると言ったらしい

これに対しタレスの弟子のアナクシマンドロスは「無限なるもの」であると言い、

またその弟子のアナクシメネスは「空気」であると論じたそうな。。。

彼らが物質的なもので世界を説明しようとした一方でかの有名なプラトンは、

世界の根拠を「」である、と説いたとか


この考えはそれまでの哲学の水準を高める画期的な考えであったらしい



この世は「善」


みなさんの善とは何でしょう


ん~、益々難しい。。。


プラトンはこうも言いました、、、


人間は考える葦である


人々の健康と幸福を祈りつつ

2016年4月26日 (火)

無知の知

哲学の始祖であるソクラテスの言葉

「自分が無知であることを自覚した時点で相手よりも優れている」らしい

確かに人は「知ったかぶり」をしてしまうことも多いと思う

「無知の知」・・・・真理を探究し続けた人の言葉だけにシンプルだけど重い


知らないことを知らないと言う勇気を持とうと思う、今日このごろ



人々の健康と幸福を祈りつつ