メンター
久々にゆっくりした休日、ふと「メンター」について想いをふけってみた。。。
やはり、生きていくうえで常にその存在はあったように思う。
両親の存在が常にその前提として在ることは勿論だが、
小学校~大学にかけては、先輩やコーチがそうであり、
社会人になると職場の先輩、上司。
独立してからは、色々な経営者の方々。。。。
しかし、最近になるとそれらメンターの方々も時間という支配者には抗えず、
皆、一線を退かれていかれる方も多い。。。
切ないような、自然の流れのような。
そんな時、じゃあ誰が今のメンター???
と、ふと頭をよぎった。
ん~~~、
するとシンプルに頭に出てきたのは、
↓ ↓ ↓
「子供の映像」
目標に向かって、情熱を傾け追い続け、一心不乱に突き進んでいく姿。
確かに、自分も昔は遊ぶにしても何をするにもそのような「ワクワク感」があったように思う。
子供を見ていると素直にそう思う。
大人が忘れてしまったものを子供達はもっている。
人としての生き方に年齢は関係ない。
良いものは良い。
何かに向かっていく姿や情熱に人はつき動かされるのだと思う。
だが時として、年を重ねるにつれ人は頭でっかちになってしまうことが多い。
先日、インディ500で優勝という快挙を成し遂げた佐藤琢磨も言っていた。
NO ATTACK, NO CHANCE!!(アタックしない限り、チャンスはない)
まさにその通りだと思う。
考えるより先にアッタックすることが大切だと思うし、それを実践し続けた
からこそ、40歳にして初の日本人レーサーとして快挙を成し遂げたのだ
と思う。
そういう心(情熱)を持ち続けながら自分も進んでいきたい。
と、もの想いにふけった昼下がりでした。。。。
自分もメンター的存在になる日が来るのだろうか???
芋

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